今日の朝「とくだね」で、核シェルターを作ったお宅を拝見するコーナーがありました。

 まず始めに、日本核シェルター協会の調べによりますと、核シェルターの普及率は、
 スイス  100%
 アメリカ  82%
 日本   0.02%
だそうです。
 どうやって調べたのかこの0.02%に当てはまるお宅が紹介されます。
 各お宅がシェルターにかけてる金額はピンきりで、ピンが4000万円、きりが500万ぐらいでした。 
 しかし、どこの家もどこか抜けていて、きりのシェルターの家は、シェルター内のモニターから外が見れるような設計になったいました。でも、爆撃を受けるのは間違いなく補給線からなので電力供給絶たれて、室内もモニターも真っ暗なのは間違い無いでしょう。
 ピンの家は、シェルター内がLDKぐらい規模で自家発電設備まで整っていていうこと無しのような気がしましたが、流しとトイレの水が外から供給されてる様な気がしたので、汚染された水でも使うのかなと考えました。
 
 まぁ、そんな落ち度が無いように核シェルターをコンサルティングすることは金になるんじゃないかと考えて見ました。
 核シェルターを買う家庭のプロファイリングをするとおそらくお金の使い道に困っているほどお金を余らしている日本人が思い浮かびます。そんな方々を客層としてコンサルティングしたら間違いなく一財築けそうな気がしますが、いかがなもんでしょうか?

 ということを先輩のKさんに言うと、

 そんなことに金使うより、そのお金を平和のために使おうよ。

 と言われてしまいました。御もっともです。

 しかし、アメリカのシェルター販売についてこんなことを教えてくれました。
 シェルター先進国アメリカでは、シェルターの他に高枝きりバサミよろしく「4点セット」で、食料、水、聖書のほかにライフルまでくれるそうです(爆)
 何のためのライフルかといいますと、シェルターに入れてくれと殺到してくる周辺住民に向かって威嚇射撃、最悪射殺するための道具として使うそうです。さすが個人主義国家アメリカといったところでしょうか。
 最後にKさんは、俺はシェルターを作ることは反対だけど世の中俺の思ったことと反対の方向に進むからきっと儲かると思うよといっておられました。
 
 こういうことはもうやってる人いるんでしょうかね?

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